診療のご案内

頭のてっぺんから爪先まで拝見できます。
パンフレット初期診療は言うまでもなく、脳卒中、頭部外傷、頭痛、めまい、神経内科疾患、物忘れなどの評価、診断、治療を行います。主力検査機器はマルチスライスCTスキャンや頸動脈エコーです。MRは東急病院、世田谷神経内科病院、旗の台脳神経外科病院などに依頼をいたします。

第3土曜日午前中に循環器外来、2か月に1回、金曜の午前に府中恵仁会病院脳外科部長陶山先生の外来があり、受付で確認できます。

医師会に未加入のため、特定健診は施行いたしません。通常の保険診療、生保、労災、自賠責、被ばくなどの保険診療も扱えます。自費検診は可能です。

介護に関するご相談も、お気軽にお問い合わせください。
維持期のリハビリテーションを指導いたします。自宅でのリハに役立ててください。物忘れの進行予防のコグニサイズ(ながらリハ)も提供しています。

診療内容

脳神経外科脳頭部の外傷、頭痛、めまい、しびれ、麻痺、失神など急におきた症状に対応するのが脳神経外科です。また、しびれ、麻痺などの原因が脳由来か否かを判断いたします。もちろん脳卒中予防のサポートもいたします。

脳卒中後遺症、物忘れや睡眠障害、不安症などのご相談や、けがの処置もいたします。高血圧・高脂血症なども対応します。まず拝見して、上位の医療機関に紹介すべきか、当院で観察すべきか判断いたします。

当院では、マルチスライスCTで初期診断、頸動脈エコー検査が可能です。MRIなどは他の医療機関へご紹介いたします。
また、ふた月に1回、府中恵仁会病院脳神経外科部長陶山大輔先生の診療があります。

循環器科脳卒中の原因は、高血圧や不整脈をはじめとする心臓疾患であることが多いといわれています。中でも、心房細動は有名です。月1回、心臓外科医の診察があり、心エコー、心電図にも対応します。

神経内科認知症パーキンソン病、脊髄小脳変性症や認知症などの変性疾患や末梢神経障害なども守備範囲です。顔面麻痺 顔面痛も拝見しています。

リハビリテーションリハビリ脳疾患後遺症としての四肢運動・感覚障害、平衡障害に対して、自宅でできる自主トレ(維持期リハ)を理学療法士が指導します。MCI(軽度認知症)の段階で、有酸素運動と脳トレを同時に行うコグニサイズ(ながらリハ)も好評です。

脳のメディカルチェック<短期間で脳卒中のリスクを評価したいときにご利用ください>
CT、エコー、心電図、採血などが行えます。MRの追加も可能です。詳細はご面談の上、ご説明いたします。
スポーツ選手のひじ関節CT撮影などの実績があります。胸腹部や脊椎CT撮影も可能です。

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